乾いたタイプのポケットティッシュにはサイズがあります。レギュラーサイズとスクエアサイズの二つが主なサイズです。
街頭で配られてるような販売促進用のものはおもにレギュラーサイズといわれるものです。スーパーやドラッグストアなど市販されてるものはたいていがこのレギュラーサイズといわれるタイプです。レギュラーサイズの大きさは長方形の形をしており12cm×8cmが定番です。この大きさはメーカーによっても若干違うようですが、たいていはこのくらいの大きさのようです。この大きさで長方形という形であることの良さは、手にしたときに手のひらに収まりやすく、ポケットの中にちょうど入りやすく収まりやすい邪魔にならない大きさということでしょう。それゆえ人に親しまれ使われる紙のロングランなのだと思います。
ポケットティッシュをケースに入れて使う方もおられますがケースのサイズもレギュラーサイズに合わせて作られてることが多いのでたいていはレギュラーサイズを選ぶようです。
スクエアサイズのポケットティッシュ
スクエアサイズという正方形の形のポケットティッシュも出てきています。スクエアサイズは大きさが12cm×10.5cmが定番になっています。レギュラーサイズに比べ一回り大きく正方形なので、会社やお店の宣伝、PRを載せるにはとても便利です。レギュラーサイズより多くの印刷ができるため、詳しい情報を人に伝えることができます。ただ子供に持たせたいときなどは手のひらサイズではないので使い勝手が悪くポケットにも入りにくいので 、スクエアサイズは販売促進用などに使われることがほとんどです。 スクエアサイズはレギュラーサイズよりも大きい分よりお得感があり、街頭で手渡しされたときその形のめずらしさから、PRしたい内容を印象付けるにはいいのかもしれません。PRする側の一生懸命さがうかがえるサイズです。
ポケットティッシュもシングルかダブルかの違いがある
ティッシュの側面あたりに8wとか6wとか書いてあるのを見ますが、これは紙がシングルかダブルかであることの意味です。6wであれば2枚重ねのティッシュが6枚入っているという意味です。もちろんシングルもありますが、ティッシュ自体が薄いものですのでダブルのものは多いでしょう。3枚重ねのポケットティッシュも出てきているようです。ポケットティッシュには形状も枚数もいろいろあります。